【2019年】乗車率が低い! かいじ73号乗車記
2019年7月20日
皆さんこんにちは~ ユーフラテスです。新型コロナウイルス騒動で世界中で感染が確認されてますね。早くこの騒動が収束してほしいと願うばかりです。
今回はタイトルにもある通り、2019年夏の増発(臨時)列車「かいじ73号」の乗車記です。
2020.3.14のダイヤ改正からは73号→83号に号数変更となりましたが、73号と同じダイヤで走っています。(2020.3.21現在)
この列車はE257系の運用。6:54の入線でした。
今回の特急券
新宿駅発車
E257系は小さな揺れが多いです。
高尾駅を通過
この列車は全区間で比較的高速度な運転をする。臨時列車ながらも特急列車の風格を感じさせる。 中央東線の車窓で個人的にお気に入りなのは高尾駅を境に車窓がガラリと変わるところ。 高尾より東(西八王子)側はこんな感じ。↓
マンション、住宅、ショッピングモールが立ち並んでいます。山や丘はあまり目立ちません。 高尾駅を通過すると・・・
このように山が目立つようになります。「中央本線の旅」と感じさせる車窓ですね。
相模湖、藤野、上野原、四方津、梁川、鳥沢と順調に通過し、新桂川橋梁を渡ります。この橋梁は鳥沢鉄橋とも呼ばれていて、撮り鉄の撮影地として有名。また、絶景車窓でも有名です。(晴れると特に絶景。ちなみに私が中央本線に乗るとい曇りが多いです。orz)
大月、塩山、山梨市と停車し、新桂川橋梁から一気に飛ばして石和温泉駅です。
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石和温泉を発車すると甲府は目と鼻の先です。 塩山~甲府は平地を走行します。
甲府に定着。
これで以上とさせていただきます。最後までご覧いただきありがとうございました。読者登録、Youtubeチャンネル登録、Twitterフォロー、記事の拡散などよろしくお願いいたします。 次回はホリデー快速鎌倉の乗車記になると思います。